環境分析

  • 環境分析
  • 室内環境測定(シックハウス、シックスクールなど)

室内環境測定(シックハウス、シックスクールなど)

近年、省エネの観点から効率の良い冷暖房をするために、住宅の気密化が進んできました。それに伴い、建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、それによる健康影響が指摘されるようになりました。その症状は、目がチカチカする、鼻水、のどの乾燥、吐き気、頭痛、湿疹など人によってさまざまです。このような症状を総称して 「シックハウス症候群」と言われています。

室内空気環境測定に係わる法律には

  • ①建築基準法に基づくシックハウス対策について
  • ②学校環境衛生の基準
  • ③ビル管理法、事務所則 など
があります。またそれとは別に、厚生労働省がシックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会で、公表している15項目の物質があります。
各物質の指針値については、こちらをご覧ください。

①建築基準法に基づくシックハウス対策

住宅性能表示を実施する場合の対象となる物質

  • ホルムアルデヒド
  • トルエン
  • キシレン
  • エチルベンゼン
  • スチレン

②学校環境衛生の基準

対象となる物質

  • ホルムアルデヒド
  • トルエン
  • キシレン
  • パラジクロロベンゼン
  • エチルベンゼン
  • スチレン

※ホルムアルデヒド、トルエン以外の項目は、必要と認める場合に行う。
対象の場所: 普通教室、音楽室、図工室、コンピュータ教室、体育館等必要と認める教室他にも、ダニアレルゲンの検査もおこなっております。

③ビル管理法、事務所則

対象となる物質

  • ホルムアルデヒド

※新築、大規模な修繕や模様替えを行った場合のみ測定をします。
測定時期:建物使用開始後直近の6月1日~9月30日までの間。 この期間内に1回行います。

測定方法

  • アクティブ法…ポンプを使用し、強制的に捕集材に対象物質を捕集します。測定時間は、30分
  • パッシブ法…捕集材を目的の場所に設置し、受動的に対象物質を捕集します。
  • 検知管法…簡易的な測定法として位置づけされており、測定したその場で対象物質の大体の濃度を知ることが出来ます。

※この方法は、学校環境衛生の基準(トルエンのみ)及びビル管理法、事務所則でのみ認められています。
測定できる物質は、ホルムアルデヒド、トルエンのみとなっています。
測定時間は、30分

ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。

TEL:079-295-3366(直通)
FAX:079-295-3369(直通)
E-mail: kankyo-b@himeji-med.or.jp